父の紬


昨夜、父の作った紬を
買っていただいたある方から
久しぶりに電話をいただいた。


最近、着物教室に通っていて
父の紬を着けていったら
お師匠さんに絶賛された、
ということで嬉しい電話だった。


父が作った紬は
多少だが京都の卸に残っている。
いつかボクも手に入れたいが
高価だからなあ。


いずれにせよ、中未だに
父の紬を誰かが喜んでくれるのは凄いことだね。